賃貸を探すとき、設備が充実していれば嬉しいですよね。
でも充実設備の家は家賃が上がってしまうのも当然のこと。
それを解消するためなのか、ちょっと変わった設備をみつけました。
キッチンと洗面台をひとつにした「ミキシンク」というものです。
三菱地所レジデンスとタカラスタンダードが共同で開発したそうです。
場所や設備費を節約できる分、家賃を抑えることができそうです。
写真をみると洗面台に寄っている感が強いのですが、これは支持を受けるのでしょうか。
慣れないからか少し違和感があるのですが、今需要が減ってきているミニキッチンのワンルームなどに取り入れると、キッチンより洗面台が欲しい!という層の需要に合うかもしれません。
新築に導入するより、既存の物件に良さそうですね。